Excelで件数を数えようとして、
- COUNTを使ったのに数が合わない
- COUNTAにしたら急に増えた
- 「この2つ、何が違うの?」
正直、私は最初こう思いました。
「どっちも“数える”んでしょ?」
「Aが付くだけでそんな違う?」
でもここ、初心者がほぼ100%つまずくポイントです。
この記事では、
COUNTとCOUNTAの違い → 正しい使い分け
を、完全初心者目線で解説します。
COUNTとCOUNTAは何が違うの?
まず結論からいきます。
- COUNT:数字だけ数える
- COUNTA:空白以外を全部数える
この違いを知らないと、
「数が合わない沼」にハマります。
よくある原因① COUNTで文字を数えようとしている
COUNT関数は、
数字しか数えません。
たとえば👇
| A列 |
|---|
| 田中 |
| 佐藤 |
| 鈴木 |
ここで
=COUNT(A1:A3)
👉 結果は 0
私はこれを見て、
「え?誰もいない?」
と一瞬混乱しました。
対処法
- 文字を含むなら COUNTA を使う
=COUNTA(A1:A3)
よくある原因② COUNTAで空白も数えていると思っている
COUNTAは
空白以外なら何でも数えます。
つまり、
- 文字
- 数字
- 記号
- 空文字(””)
これらは 全部カウント対象 です。
対処法
- 本当に数えたいものが何かを考える
- 「入力されているセル数」を知りたいならCOUNTA
よくある原因③ 空白に見えるセルが数えられている
見た目は空白でも、
- 関数が入っている
- “” が入っている
と、COUNTAは数えます。
対処法
- セルをクリックして数式バーを確認
- 完全な空白かどうかチェック
よくある原因④ COUNTで日付を数えて混乱している
Excelでは、
日付は数字として扱われています。
そのため、
=COUNT(A1:A10)
で日付が数えられることがあります。
対処法
- 日付も数えたい → COUNT
- 入力有無だけ知りたい → COUNTA
よくある原因⑤ COUNTとCOUNTAを感覚で使っている
「とりあえずCOUNT」
「動かなかったらCOUNTA」
これ、かなり多いです。
対処法(覚え方)
- 数字の件数 → COUNT
- 入力の有無 → COUNTA
この2つだけ覚えればOKです。
初心者がやりがちなミス
- COUNTで文字を数えようとする
- COUNTAの数が多くて焦る
- 空白のつもりのセルを見落とす
- Excelがバグってると思う
私も
「Excel、盛ってない?」
と思ったことあります。
まとめ
- COUNTは数字だけ
- COUNTAは空白以外すべて
- 見た目の空白に注意
- 目的で使い分ける
COUNTとCOUNTAの違いが分かると、
件数チェックが一気に楽になります。
最初は混乱して当たり前なので、
「今、何を数えたいか」
を意識して使ってみてください。

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